放 浪 記 (122)

ゴールデン・ウィークの軽井沢

2013.5.5


ゴールデン・ウィークに突入をしたものの、観光地軽井沢にそれほど多くの人が来ているようには思えません。

例えば連休前半初日の4月27日…。

妻から、軽井沢駅のすぐ近くにある大賀ホールでの小山実稚恵さんのピアノコンサートを送迎付きで聴きに行きたいとの要望があり、喜んでその任にあたらせていただきました…。


駅のすぐ南側には、プリンスのアウトレットモール駐車場への誘導路が、

北側には旧軽井沢銀座へと続く道路が延びていて、

普通この時期には大渋滞が発生するために、秘密の抜け道を走っても、ほぼ1時間は要する覚悟で出掛けたのですが…

この日の車の台数は普段の土曜日よりも少ないくらいで、

往き帰り共に本道を走っても、普段の平日と変わりなく、片道15分ほどの道中でした…。


5月4日には、突然のお誘いを受けて、今度は私がNHK交響楽団の演奏会に出掛けました。

さすがに連休真っただ中のこの日は、本来のルートは渋滞していましたので、ひたすら抜け道を走りましたが、

それでも30分少々で到着。

ただ、ホールの駐車場は、開演1時間以上前に到着しているのに、駐車待ちの車の長蛇の列が…。

一般観光客の方の車も受け容れているために、早くから来ても駐車場に入れられずに、開演に遅れてしまう人も…。

毎回のトラブルが、この日も生じていたようですね…。

私の場合は、止むを得ず知り合いの方のお宅にお願いして、ご自宅の敷地内に停めさせて頂きましたが…。


軽井沢に定住して12年目に入りましたが、車の台数は年々少なくなっていることを、実感しています。

今年の連休は、みなさん復元された東京駅やスカイツリーといった新しい名所を見学するために、大都会へと足を向けられているのでしょうか。

地元の調査によると、軽井沢=高級(別荘地)というイメージを抱いている人は、60歳以上に偏っているとか!

いつまでもブランド名に胡坐をかいて、古の夢ばかり追っていれば、

後で泣きを見るのは目に見えているのですが…。